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腰痛も交通事故の後遺症ではかなり多いです。はじめは、むち打ちで来院されたかたでも、 腰痛が結局最後まで残るというパターンも多いです。
腰痛の原因は、骨格バランスの崩れ、硬くなった筋肉、血液循環の悪さに大別されると言われています。それらの状態を作り出すと考えられるのが、姿勢の悪さです。
姿勢が悪いと、呼吸に伴う後頭骨と仙骨の動きが悪くなり、脊椎の中での脳脊髄液の循環がスムーズに行われなくなります。仙骨の動きが阻害されると骨盤に歪みが生じ、腰痛がおこります。悪化すると坐骨神経痛や膝痛もおこります。
脳脊髄液の循環が悪くなると、脳や脊髄神経に栄養がいかなくなるので、末梢神経や内臓への伝達が行われにくくなり、腰痛を始めとして、広範囲に悪影響がでるようになります。
骨盤の歪みを矯正し、姿勢をよくすることによって、腰痛も改善されます。
交通事故の衝撃はかなり大きいので、これによってバランスが崩れたり、衝撃によって、身体全体が緊張状態になってしまいます。
更に、それが原因で脳脊髄液の循環が悪くなると、脳や脊髄神経に栄養がいかなくなるので、末梢神経や内臓への伝達が行われにくくなり、色々な場所に影響が出てしまいます。早めに当院へ相談することをお勧め致します。
脳脊髄液
頭蓋骨と仙骨は、脳と脊髄を包んでいる「硬膜」という膜によって背骨の内側でつながっています。その膜の中は脳脊髄液という体液で満たされています。
この脳脊髄液は、呼吸や心拍数などとは違ったリズム(頭蓋仙骨リズム)で、絶えず産生と吸収を繰り返し、常に一定の量を保って循環しています。
過度の疲労、気候の変動、からだのゆがみなどによって、脳脊髄液は産生・吸収のリズムが狂い、循環が滞ります。すると自然治癒力が低下し、様々な問題を引き起こしてしまいます。
頭蓋仙骨治療により頭蓋仙骨リズムが正常になると、脳が活性化され、自然治癒力が高まり、免疫力が上がり、自律神経のバランスやホルモンのバランスが整ってきます。また、からだの緊張がとれ、精神的にも落ち着いていきます。
治療
頭蓋仙骨療法は頭や骨盤などにとても軽い力で手を当て、このリズムのバランスを取り戻させて、本来持っている自然治癒力を高め、体調の回復を図ろうというものです。
強さとしては、勢いをつけたり、急にバキッとしたりすることはなく、やさしく手を当てている程度ですので不安感はないと思います。
脳脊髄液は身体の様々な部分で必要とされているのですが、治療が必要な部位、疲労している部位などは初め上手く流れて行きにくいため、治療後に胸などがつまる感じや、多少の頭痛、だるさが出ることがあります。これらは一時的なもので、治療後は体を休めていただければ解消しますので、とくに治療直後の運動や飲酒などは避けてください。

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